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水業界の動向について

海に囲まれ、山紫水明、森林大国の日本において、水を買って飲む時代が来るとは想像もしていなかったという人も多いのではないでしょうか。

人々が、家庭の水道水ではなく、いわゆるミネラルウォーターを購入して飲み始めたのは昭和の終わり頃から平成の初めにかけて、いまから約30年ほど前のことです。高度経済成長が続き、ラッシュに沸いた団地ブーム。その陰で騒がれたのが、マンションの貯水タンクの汚れの問題でした。そして、その後「2000年問題」により、備蓄を心がける家庭が増えたことにより、人々がペットボトルの水を購入して飲料水にするという流れが一般化したのです。2001年以降には、健康志向の高まりからミネラルウォーターは安全であるという考えから、ミネラルウォーター市場は一気に拡大化してきて、2007年から2014年までミネラルウォーターの市場規模は堅く推移しています。

一方で、2004年頃から登場してきたのが宅配水市場です。宅配水とは、ペットボトルに入った水を購入するのではなく、予めガロンと呼ばれる大容量の水が入ったタンクを専用のサーバーを用いて利用するものです。最近ではウォーターサーバーと呼ばれています。

このウォーターサーバーは、電気を利用して常に冷水と温水とを利用できるのが特徴的であり、画期的な点であり、登場当初は主に事業者向けに導入されてきました。

それが近年、家庭向けに増加しているのです。東日本大震災の影響から、安心で安全な水への意識が高まったこともあり、水道水ではなく、手軽で安全に利用できるウォーターサーバーの需要が増えています。需要が増えてるとともにメーカー同士の競争も激しくなり、原料となる水の違いやろ過の方法などで他社との差別化を図って競争が激化しているのが、いまのウォーターサーバー業界です。